2024-11-12RUN/ラン「毒親」という言葉じゃ追いつかないレベルの母親像がヤバい。序盤から漂う違和感が、精神的な恐怖から逃げ場のない身体的恐怖へとじわじわ変質していく過程は、最初から最後まで別種のゾクゾクを体験させてくれます。
2024-11-04母性母と娘、それぞれの視点で語られる「愛」の形がまったく違って見える——そのギャップが本作最大の仕掛けです。サスペンス的な展開を期待すると少し拍子抜けするかもしれないけど、じわじわと心に刺さってくる感覚はなかなか唯一無二の体験です。
2025-09-18エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスコインランドリーのおばちゃんが宇宙の命運を握る——そんなぶっ飛んだ設定で、笑いと涙と哲学が同時多発的に爆発する怪作です。虚無主義と愛の肯定が真っ向からぶつかり合うその激しさは、マルチバースという舞台でしか描けないスケール感を持っています。