
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
アカデミー賞11部門制覇、その重さを映像でまざまざと見せつけてくる三部作の集大成。小さなホビットが背負った運命、流浪の王が取り戻すべきもの、仲間たちの絆——すべてが怒涛のクライマックスへと流れ込んでいきます。壮大なスケールと胸を締め付ける人間ドラマが、これほど高い次元で両立している作品はそうそうお目にかかれません。
カテゴリ
今観るべきファンタジー作品を、スコアで選ぶ

アカデミー賞11部門制覇、その重さを映像でまざまざと見せつけてくる三部作の集大成。小さなホビットが背負った運命、流浪の王が取り戻すべきもの、仲間たちの絆——すべてが怒涛のクライマックスへと流れ込んでいきます。壮大なスケールと胸を締め付ける人間ドラマが、これほど高い次元で両立している作品はそうそうお目にかかれません。

「映像化不可能」と言われたトールキンの伝説が、まさかここまで完璧に映画になるとは。広大なニュージーランドの大地、息をのむVFX、そして仲間たちの絆が画面から溢れ出す。私たちが愛するファンタジーの”原点”が、ここに存在しています。

アニメ三部作を全て手がけたディーン・デュボア監督が、実写化に懐疑的だった自身を翻して挑んだ本作。スコットランドとフィンランドの絶景を舞台に、ヒックとトゥースのドラゴンライドがついにリアルな映像で体験できます。海面スレスレから雲海へと駆け抜けるあの浮遊感、スクリーンで体感する価値は十分あります。

前作で広がった壮大な世界が、ここで一気に動き出す。仲間は離散し、それぞれの戦場へ——そのスケールアップが半端じゃない。ゴラムという唯一無二のキャラクター、セオデン王の覚醒、そして映画史級の決戦「ヘルム峡谷」。三部作の中盤にして、すでに頂点を感じさせる密度です。

樽に乗っての激流逃走シーン、あれはマジでスクリーンに釘付けになる!そしてレゴラス登場の瞬間、指輪物語ファンなら絶対にアドレナリン出るやつ。圧倒的なスケールの映像美と丁寧な世界観構築で、2時間超もあっという間に感じさせてくれます。

ヒックとトゥースレスの物語が、ついにここで幕を下ろす。光と影が織りなす映像美はシリーズ最高峰で、スクリーンに広がる世界の壮大さに思わず息をのみます。二人の絆が試される旅の行方、ぜひその目で確かめてみてください。

中つ国がふたたび幕を開ける!ピーター・ジャクソンが「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前を描いた壮大な前日譚。見慣れたあの顔々に胸が熱くなりつつ、ニュージーランドの息を呑む絶景がスクリーンいっぱいに広がります。ビルボの旅はまだ始まったばかりです。

「アンダーワールド」チームが贈るダーク・アクション。天使でも悪魔でもない異形の存在が、神話的バトルに巻き込まれていく世界観は息をのむほどクールです。フランケンシュタインの原典設定を活かしつつ、CGとガーゴイルの造形美がテンション爆上げにしてくれます。
3時間17分、全編ドルビーシネマで浴びる映像体験はもはや別次元。キャメロンが新たに描く火山と灰の世界、そのスケール感はさすがとしか言いようがない。5部作の第3章として物語がどう動くのか、続編への伏線も随所に散りばめられています。

スマウグとの決着が序盤にあっさり済み、主役不在のまま幕を閉じる衝撃の展開。2作かけて描いたトーリンの高貴さが「竜の病」で一変し、心理描写の薄さがもどかしい。それでも壮絶な五軍の決戦は圧巻のスケールで、三部作の終幕に相応しい見応えがあります。

ギリシャ神話の神々が現代ニューヨークに実在する世界、テンション上がりませんか?ハリポタ好きなら絶対刺さる「選ばれし少年」の冒険譚。神話の知識がなくても全然OK、むしろこれで神話沼にハマれるかも。ポップでスピーディーな展開が止まらない一作です。

ギリシャ神話の世界観をベースに、パーシーたちが未知の海へと乗り出す第2弾。次々と現れるモンスターたちの造形は独特の存在感を放ち、神話ファンなら思わずニヤリとくる仕掛けも散りばめられています。大海原を舞台にした冒険がどんな展開を見せるのか、ぜひその目で確かめてみてください。